お誕生日会の事前準備:キッズパーティー

キッズパーティーのパーティー準備

 

 

キッズパーティ開催前

招待するお友達や日時を決めたら、電話やメールを使ってお母さんに伝えましょう。お子さんだけだと間違った内容が伝わってしまう恐れがあります。参加OKの連絡をもらったら、あらためて招待状を手作りしてみてはいかがでしょうか。相手側の予定もありますので、予定日の2~3週間前には招待人数を確定させ、招待状を出すのが理想です。かわいいメッセージカードは安価でたくさんの種類が売られています。買ったものをそのまま使うのも良いですが、自分たちでシールを張ってオリジナル感を出してみませんか。お子さん自身が作ると「自分たちでパーティを作っている」という実感が出るのでおすすめです。パーティーのテーマを決めて、それに合ったドレスコードで着てもらえるように書き添えてみても楽しいかもしれません。

食事やケーキなど、あらかじめ準備が必要なものは自分で作るか、ケータリングを利用するかはegmtのプランナーと予算を話し合いながら決めます。自分たちで用意する場合、パーティの2週間前までには食事やケーキ等は目星をつけておき、招待人数が確定次第、予約の電話をしておきましょう。

 

飾りつけ

飾りつけも自分で行うなら、どのような飾りにしたいかイメージを描き、必要なものを準備します。早めに取り掛かっておけば少しずつ購入して作っても間に合いますし、焦って買いすぎてしまうこともありません。egmtでも装飾サービスを提供していますので、お気軽にご相談ください。

男の子と女の子

男の子だけでキッズパーティをする場合は、新幹線や車、ヒーローものやスポーツ、ゲーム、アニメといった、男の子が好きなものをテーマにしてあげると子供のテンションもアップします。

男女混合でパーティをする場合も、すべて女の子仕様のキラキラした飾りつけにするのではなく、一部に男の子にも楽しいアクセントを取り入れてあげると喜んでくれます。egmtにご相談いただければパーティの内容や招待する子に合った飾りつけを提案いたします。

プレゼントやお土産

子供が集まると、悪意なく内容や金額に優劣をつける子がいるかもしれないため、できればパーティ会場にプレゼントを出すのは避けたほうが、余計なトラブルを回避できます。子供にも言い聞かせた上で招待状にあらかじめ「プレゼントはご辞退申し上げますので手ぶらでお越しください」といった内容を一言書き添えておきましょう。もしプレゼントを渡したいと言ってくれる子がいる場合は、別の場を設けたほうが無難です。

ハロウィンや子供の日、クリスマスでキッズパーティをする場合は、予算を決めてプレゼントを持ってきてもらい、ビンゴゲームの景品にしたり、みんなでプレゼント交換をするのがオススメです。予算は500円~1000円程度が多いです。

お土産は「パーティに来てくれてありがとう」という気持ちを表すものなのでぜひ準備したいところです。とはいえ高額なものはもらったほうも困ってしまいますので、数百円程度のお菓子などを購入し、かわいくラッピングして帰りに渡してあげましょう。

大切な事前確認

食事やケーキを準備する際に「アレルギーを持つ子がいないか」を必ず確認します。招待状を出すときや事前に電話やメールで日程を確認する際にアレルギーがないか、ある場合はアレルギーの内容を親に確認してください。子供も認識していない場合がありますので、親へ確認するのが確実です。

もし食事やデザートに該当するものがある場合は、できればそれを避けてあげたいところですが、もし無理そうな場合は同程度の代用品を準備する、もしくは持参してもらうようお願いしましょう。最近はアレルギーに配慮したデザートや食事がたくさんありますので、ケータリングに依頼する場合も必ずアレルギーのことを伝えてください。